本年度入局の松本先生・河西先生の二名が白内障手術デビューを果たしました!
医局では、初めて白内障手術を完刀することを「水揚げ」と呼び、皆でお祝いする慣例があります。
例年、新人の水揚げは秋から冬にかけての時期が多いのですが、今年は異例の早さです!
二人の手術センスと、初期研修医時代からウェットラボで修行を重ねた成果です。
喜びの声を聞いてみましょう!
松本 瑞紀 先生
研修医の期間に4ヶ月眼科を選択させていただき、そのころから少しずつ白内障手術を指導していただきました。あまり緊張しない性格ですが、初めて術者の椅子に座ったときは、さすがに手が震えました。
初めて完成させたCCCはとても小さくて頼りないものでしたが、先生方の指導のおかげで、無事に白内障手術を完刀することができました。ありがとうございました。
これからも勉強して腕を磨いていきます!
河西 広志 先生
松本先生に遅れること2ヶ月、やっと僕も白内障手術を完刀できました(^o^)
根気強く指導してくださったオーベンの先生方、いいプレッシャーをかけてくれた同期の松本先生、お祝いに焼肉を奢ってくださる(と僕は思っています)S先生、そしてやりたがりな僕にチャンスをくださった山梨大学眼科医局のみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
山梨の眼科勤務医はひじょ~に不足している状況ですが、ならではのチャンスの多さを生かしてこれからも頑張っていこうとおもいます!
(一緒に働いてくれる仲間が現れてくれたらもっとがんばれます(^^)入局者募集中!!)
水揚げおめでとう!今後も白内障術者としての活躍を期待してます!