第38回日本眼循環学会

新型コロナウイルス感染症の流行はいまだ収束を見ませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

第7波の直前、先月中旬に第38回日本眼循環学会が富山市で開催され、当教室の菊島渉助教が第5回若手奨励賞を受賞いたしました!

本賞は眼循環研究に関する学術振興を目的とし、毎年2名の40歳以下の若手研究者が選出されます。

若手奨励賞受賞講演 「加齢黄斑変性感受性遺伝子を用いた個別化医療の探求」
授賞式

このほか、当教室から複数の医師が発表を行いました。久々の現地参加となりましたが、振り返ってみればコロナ再流行ギリギリのタイミングでした。主催の富山大学眼科学講座および富山県眼科医会の皆様の尽力により無事に開催されたことに感謝いたします。

菊島先生、おめでとうございます!

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